エボラ出血熱とは何かわかりやすく解説!症状や治療法はある?日本での感染や対応も

生活
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何年かに周期でニュースにも上がる病気『エボラ出血熱』

私が初めて知ったのは、多分家族が買ってきた『やばい病気100選』みたいな漫画でした(コンビニとかに売ってる怪しいやつ)

幼ながら名前の『出血熱』の怖さや死亡率の高さなどから強烈に記憶に残り、割と日々怯えて過ごしてました(その漫画では日本でパンデミックが起こり滅亡するラストが描かれていたので)

今日はそんな恐ろしいエボラ出血熱について、原因や感染経路、治療法、日本での対応や感染についてなどを、まとめてみました。

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簡単にエボラ出血熱

先に簡単に説明します。

  • エボラ出血熱はエボラウィルスに感染して発生する感染症
  • そのウィルスはコウモリ、サルなどに潜んでいる。
  • 主に感染が起こるのはアフリカ大陸
  • 致死率は50%〜90%
  • 2日から最長20日間の潜伏期間
  • 発熱・倦怠感・筋肉痛・嘔吐・下痢などの症状の後感染が続くと、目や口など皮膚の弱い所から出血する。
  • 感染の経路は接触感染(感染者の体液にウィルスが含まれるため)
  • 予防策しては、取り敢えず近寄らない事!感染のほとんどがアフリカ大陸なので感染が確認さらたら、行くのをやめる。
  • ワクチンなどはまだ確立していないが、効果が確認された薬はある様
  • 日本での感染は確認されていないが、日本で感染したも対応できる施設がある
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エボラ出血熱とは

エボラ出血熱とはエボラウィルスによって引き起こされる、ウィルス性の感染症です。

エボラ川付近で初めての感染が有ったことからこの名前がつきました。
感染した後の致死率は50%〜90%とかなり高く、回復したとしても重い後遺症が残る事も多い様です。

エボラ出血熱に感染したら 症状

急性熱性疾患であるエボラ出血熱は

  • 2〜21日の潜伏期間を経て
  • 突然の発熱
  • 倦怠感
  • 筋肉痛
  • 嘔吐
  • 下痢

その後、症状が進むにつれて、名前の由来である

  • 皮膚・口の中・目など体のいたるところからの出血

が起こるそうです。

ただ、すべての感染者が出血を起こすわけではない様です。

2日〜3週間も潜伏期間があるのは怖いですよね、家族や隣人に症状が出た時には自分にも感染の疑いが……

なんて怖すぎます。。

エボラ出血熱の原因、感染源と感染経路

そのなの通り、エボラウィルスの感染によって発症します。

このウィルスはコウモリ、チンパンジー、ゴリラなどに生息し感染した動物に接触する事で人間に移り、エボラ出血熱を発症させます。

エボラウィルスの人から人への感染経路は『接触感染』です。

接触感染とは、感染者の体液(唾液や血液)が傷口や、粘膜に触れる事で感染します。

エボラウィルスは感染者の

  • 尿
  • 唾液
  • 便
  • 吐瀉物
  • 精液

などに含まれており、直接触れてしまうと感染の危険があります。

また、エボラウィルスは物に付着した場合、数時間〜数日の間、感染力を持ち続けます。
医療器具もそうですし、感染者型付近も物には注意が必要です。

エボラ出血熱の治療法

エボラ出血熱の確立した治療法は未だない様で

そのため感染者におこなわれる治療は対象治療で、脱水症状の際は輸液、呼吸が弱ければ呼吸器など、手助けして感染者本人の免疫力を支えることしかできないません。

定期的に感染が報告されるこの感染症を人々も放っているわけではなく、日々研究と開発がなされていて、これまでにいくつかの薬が開発されサルなどで効果が期待されていますが、まだ実用段階ですらないみたいです。

エボラ出血熱の主な発生地 日本人の感染は?

こんな恐ろしいウィルス気になるのはやはり、発生する場所ですよね。

名前の、エボラウィルスが生息するのはエボラ川のある南スーダンなどで、これまでにアフリカ大陸で10回の発生と流行を起こしました。

それ以外では、イギリスで感染者が見つかったことがある様ですが、日本での感染はありません。

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エボラ出血熱に対する予防方法

恐ろしすぎるエボラウィルスですが、感染を防ぐには何をすれば良いでしょう。

エボラウィルスは『接触感染』なので、感染者に近寄らないことは、エボラで亡くなった人や動物また、その体液などに触れない事が挙げられます。

要は距離を保っていればいいのです。

なので、感染が確認された地域に近寄らない事も大切で
簡単に言えばアフリカに行かなければ、ほとんど感染することはないでしょう。

もし、アフリカに行く時、は厚生労働省の海外感染症発生情報などを確認しましょう。
海外感染症発生情報

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エボラ出血熱の感染や大流行が発生するのは何故か?

エボラ出血熱の大流行は度々起きますが何故なのでしょう?執筆中

エボラ出血熱の大流行はこれまでアフリカ大陸で10回程起こっています。

エボラ出血熱は致死率が高いことや、飛沫感染では無いので感染の拡大は余り広がらない様にも思えます。(インフルエンザは飛沫感染の為人から人に感染しやすくすぐに大流行する。)

考えられる要因に

  • ウィルスを持つ可能性のある、サルやコウモリを食べる文化がある。
  • 埋葬する時に、体を洗い清める文化がある。
  • ユニセフやWHOが派遣した、医療隊を疑ってしまい治療を受けない
    感染者は医療隊によって病院へ→しかし、死んでしまうことも多く、回復しても入院することにその時に家族や他の人は
    『連れてかれて帰ってこない、、、あいつらに従ったら死んでしまう』と考えてしまうことがある様です。

感染している者を食べる文化、感染者に触れてしまう文化、情報が無く疑ってしますこと。

などが、原因に考えられます。
これ以外にももちろん、発展途上で医療機関が対応出来ないことなども考えられます。

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日本でもし感染の疑いがあったらどこに行けばいいの?

もしエボラ出血熱の疑いがあったらどこに行けばいいのか。

日本国内では、エボラ出血熱に対応できる医療機関は45ヶ所あります(平成31年3月29日現在)

○特定感染症指定医療機関 : 4医療機関(10床)

病院名 病床数 所在地
成田赤十字病院 2床 千葉県
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 4床 東京都
常滑市民病院 2床 愛知県
りんくう総合医療センター 2床 大阪府

○第一種感染症指定医療機関 : 55医療機関(103床)

病院名 病床数 所在地
市立札幌病院 2床 北海道
青森県立中央病院 1床 青森県
盛岡市立病院 2床 岩手県
東北大学病院 2床 宮城県
秋田大学医学部附属病院 2床 秋田県
山形県立中央病院 2床 山形県
公立大学法人 福島県立医科大学附属病院 2床 福島県
JAとりで総合医療センター 2床 茨城県
自治医科大学附属病院 1床 栃木県
群馬大学医学部附属病院 2床 群馬県
埼玉医科大学病院 2床 埼玉県
防衛医科大学校病院 2床 埼玉県
成田赤十字病院 1床 千葉県
東京都立駒込病院 2床 東京都
公益財団法人東京都保健医療公社 荏原病院 2床 東京都
東京都立墨東病院 2床 東京都
自衛隊中央病院 2床 東京都
横浜市立市民病院 2床 神奈川県
新潟市民病院 2床 新潟県
富山県立中央病院 2床 富山県
石川県立中央病院 2床 石川県
福井県立病院 2床 福井県
地方独立行政法人山梨県立病院機構 山梨県立中央病院 2床 山梨県
長野県立信州医療センター 2床 長野県
岐阜赤十字病院 2床 岐阜県
静岡市立静岡病院 2床 静岡県
名古屋第二赤十字病院 2床 愛知県
伊勢赤十字病院 2床 三重県
市立大津市民病院 2床 滋賀県
京都府立医科大学附属病院 2床 京都府
大阪市立総合医療センター 1床 大阪府
堺市立総合医療センター 1床 大阪府
りんくう総合医療センター 2床 大阪府
神戸市立医療センター中央市民病院 2床 兵庫県
兵庫県立加古川医療センタ- 2床 兵庫県
奈良県立医科大学附属病院 2床 奈良県
日本赤十字社 和歌山医療センター 2床 和歌山県
鳥取県立厚生病院 2床 鳥取県
松江赤十字病院 2床 島根県
岡山大学病院 2床 岡山県
広島大学病院 2床 広島県
山口県立総合医療センター 2床 山口県
徳島大学病院 2床 徳島県
香川県立中央病院 2床 香川県
愛媛大学医学部附属病院 2床 愛媛県
高知県・高知市病院企業団立高知医療センター 2床 高知県
独立行政法人国立病院機構 福岡東医療センター 2床 福岡県
地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館 2床 佐賀県
長崎大学病院 2床 長崎県
熊本市立熊本市民病院 2床 熊本県
大分県立病院 2床 大分県
宮崎県立宮崎病院 1床 宮崎県
鹿児島大学病院 1床 鹿児島県
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2床 沖縄県
琉球大学医学部付属病院 2床 沖縄県

もし、感染した人に接触したかも知れない、感染が起こっている地域でゴリラと遊んだなんてことが有ったら訪ねたほうがいいかも知れません。

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最後にまとめ

今日はエボラ出血熱について、症状や原因、感染経路などについてお話ししました。

  • 感染はエボラウィルスによって起こされれる。
  • 現地のコウモリやサルにウィルスは潜んでいる
  • 症状は発熱や筋肉痛、嘔吐など感染が進むと様々な所からの出血
  • 感染者全員が出血するわけじゃない
  • 接触感染する その事から、感染者とその体液などちか寄らなければ安全
  • 治療方法やワクチンは開発段階で確立していない
  • 感染の多くはアフリカ大陸
  • 日本での感染や日本人の感染者はいない
  • 日本に対応施設がある

症状と名前、致死率の高さが本当に恐ろしいですよね。

初めて知った時、漫画書いてある文字すら触れたくありませんでした。

 

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