2018年4月にオーマンで、1人の天才がこの世を去りました。
アヴィーチーは代表曲『wake me up』をはじめ数々のEDMの神曲を生み出し、多くの人がEDMの世界へと呼び込まれます、私もその1人で、たまたま耳にした曲に完全にハマりその日はそれからリピートで延々と聞き流していました。
そんな、本当に去ってしまったことが惜しまれる、アヴィーチーですが
新曲『SOS feat. Aloe Blacc』が世界同時にリリース!
アヴィーチーが居ない中どの様に、曲を完成させたのかまた『Aloe Blacc』について気になったので私なりに調べてまとめてみました!
詳しくは、記事をどうぞ!
Avicii『SOS』作成秘話
アヴィーチーのいない中どの様に曲を作ったのでしょうか、この楽曲を仕上げたのは共同プロデューサーの、Kristoffer Fogelmakr とAlbin Nedler です。
彼らが言うには、「アヴィーチーが亡くなった時に曲は90%出来上がっており、その後それをまとめて完成させ、アヴィーチーの夢を実現させた」とのことです。
そして、見つかった書記の中から『wake Me Up』で手を組んだ、Aloe Blacc と共にまた仕事をしたいと書いていたことから、2人はAloe Blaccに声をかけ共に作成しました。
この「SOS」は、この曲の作成の様子やファンからのメッセージをまとめた「メイキングビデオ」と「ファン・メモリーズ・ビデオ」も合わせて公開されました。
アーロー・ブラックって誰『Aloe Blacc』
SOSにてアヴィーチーが共に仕事をしたいと考えた、アーロー・ブラックとはどんな人なのでしょう?
アーロー・ブラック プロフィール
アーロー・ブラックはカルフォルニアを拠点として活動している、シンガーや作詞家、ラッパー、俳優、プロディーサーとしても活動しています。
また、アヴィーチーの「wake me up」で作詞とボーカルをつとめ世界に轟かせました。
南カルフォルニアに生まれたブラックは、小学3年生にしてトランペットを吹きはじめそこから音楽にのめりこんでいった様です。
アーロー・ブラック オススメの曲
そんな、アーロー・ブラックのオススメの曲を紹介します。
- カントリー風になっているお馴染みのWake me up EDMで聞くことの多い曲ですがこっちもめちゃくちゃ良いです。
- I need a Dollar
直訳で1ドルが必要、この曲は2010年にリリースされるやいなやイギリスを中心に大ヒットを記録しました。
- The Men
タイトル通り、俺は男だ正々堂々やってやるぜ!的な歌詞です。
- Hello world (the world is ours)
この曲は私がアメリカに行った時にたまたま聴いた曲なのですが
アーロー・ブラックの声に惚れました。
歌詞の内容も身分や性別人種の隔たりなんて関係無い、同じ世界に一緒に生きるもの仲良く生きよう!と平和と共存を訴えていてまた惚れました。
アーロー・ブラック の来日予定は?
あなたが、1曲での聴いていたらもう生でアーロー・ブラックの声を聞きたいと思っていると思います。
そして素晴らしいことに、5月に来日公演が開催します!
アーロー・ブラック来日の詳細・場所・時間・値段も!
- 5月27日「月」
ビルボードライブ東京入場 17:30 開始 18:30
入場 20:30 開始 21:30チケット サービス・8,800円 カジュアル 7,800円 - 5月29日「水」
- 入場 17:30 開始 18:30
入場 20:30 開始 21:30チケット サービス・8,800円 カジュアル 7,800円
となっています。
最後に
今日は、アヴィーチーの「SOS」作成についてと、アーロー・ブラック のプロフィールや来日情報についてお話ししました。
wake me up で多くの人に彼の歌声は聞かれましたが、アーロー・ブラック について知っている人が少ないですが新曲「SOS」や来日公演で日本にも名が知れ渡ればなと思います。
元から有名な海外ではアーロー・ブラックの声があったからこそあの曲は売れた何たも今れていますしね!
コメント