MCUの10年間の集大成【アヴェンジャーズ エンドゲーム】私はそのうち、観ようと思っていましたが、公開日の前日観たい欲が高まったのでその場で予約し公開日に観てきました!
もう、全てにおいて最高すぎてヤバすぎたのですが、ホークアイが日本でヤクザ相手に戦っているシーンで敵のヤクザのセリフが喋り方的にも日本人ぽく気になったので調べてみました。
詳しくは記事をどうぞ!
ホークアイにやられるヤクザ
ホークアイが世界の悪党を倒しウサ晴らしをしているシーンで東京の月島が舞台になります、弓の名手でありシールドの凄腕エージェントでもあるホークアイは華麗な剣さばきでヤクザを倒していきますが、その中で流暢な日本語(セリフ的にはおかしいけど…)を喋りながらホークアイと対等に渡り合うヤクザが1人、見せ場の後やられちゃうんですけど演じる姿はとてもかっこいいです。
演じるのは真田 広之さん
ホークアイと戦うヤクザを演じるのは俳優の 真田 広之さんでした。
真田さんはハリウッド映画にも数多く出演している俳優でこれまでもアメコミ映画に何度も出演しています。
映画でもわかりますが、海外の方が想像するカッコイイ日本人って感じしますもんね!
どうやら真田さんがアベンジャーズ に出演することは、リークされていた様でファンの間では、真田さんがどんな役を演じるのか予想されていた様です。
『アベンジャーズ』最新作で真田広之が演じるキャラクターをファンサイトComic Bookが予想!ヤクザのメンバー、日本人ミュータントのサンファイア、海底人のネイモアの3キャラクターを挙げている。真田広之が演じる役は果たして?https://t.co/WfzToOC6zw pic.twitter.com/YzrONMk3m6
— アメコミライフ (@AmeComiLife) September 17, 2017
サンファイヤは日本人ミュータントのキャラクターで、ネイモアは海底人ですがネイモアに関しては完全に顔つきで予想されてる感じがしますね。
真田 広之さんってどんな人?
真田広之さんは1960年10月12生まれの58歳の俳優さんで本名は下澤 廣之です。
真田さんは5歳の頃から劇団に所属し、1966年に『浪曲子守唄』で子役デビューします。
日本で演技派として活躍していきますが、1999年から2000年にかけて海外映画に出演し始め
2003年に『ラスト・サムライ』に出演したことで世界に名をしらしめ日本を代表する俳優へとなりました。
『ラスト・サムライ』で主演のトムクルーズは真田さんのアクションが凄すぎて自分が飲まれてしまうと、シーンのカットを頼んだほどだそうです。
真田さんはその後も『ラッシュ・アワー3』でかの有名なジャッキー・チェーンと『47RONIN』ではキアヌ・リーブスと共演その際も共演者からは絶大な支持を得ています。
真田 広之さんの他の出演作品
そんな、国内外で評価の高い真田さんは数多くの作品に出演しており、代表的なものは
- ラスト・サムライ
先程も紹介したこの作品では、演技のみならず他の出演者に親身になって剣術を教えたエピソードも有名です。
はまり役過ぎです。 - ミニオンズ
他の作品からは似ても付かないですが、「どうも・ザ・スモウ」という役で声の出演をしています。アメリカには「ハロー・ザ・プロレス」でもいるのでしょうか。
- ライフ
宇宙船にてエイリアンに襲われるこの作品ではシステムエンジニアのショウ・ムラカミ役で出演身を犠牲に仲間を助けようとします。
- ウルヴァリン サムライ
この作品は名の通り日本を舞台にした作品で、真田さんは侍を見事に演じました。
剣術や殺陣の演技の評価が高いので抜擢されたのではないでしょうか、真田さんもこの作品の出演に乗り気だったそうです。
もちろん作品内での戦闘シーンは最高の一言です!
YouTube作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
最後にまとめ
今日は、『アベンジャーズ エンドゲーム』に出てくる日本人ヤクザについてお話ししました。
ヤクザを演じるのは真田広之さん、演技はとして国内外からも評価を得ていて剣術や殺陣ではとても高く評価されています。
『ソー バトルロイヤル』で浅野忠信さん演じるホーガンが亡くなってしまったのでMCUから日本人がいなくなってしまい悲しいですが、少ないシーンでも日本も方が出ていると嬉しいですね。
少ないシーンであそこまで存在感の残せる真田さんの演技も圧巻でした。
コメント