こんにちは!
今日はMCUの「マイティ・ソー ダークワールド 」についてお話していこうと思います。
私はこの映画の世界観とかスケールが大きすぎて、見ていても理解できない所をあったので調べ、読めば映画をわかる様にまとめてみました。
今回は、その中でもあらすじや、登場キャラクターと物語の中心にある「エーテル」などについて書いていきます。
詳しくは記事を御覧ください!
マイティ・ソー ダークワールド 概要
2014年に公開されたこの映画は、「マイティ・ソー」 シリーズの2作品目で、MCUでは第8作品目になります。監督はアラン・テイラーで主人公ソー役にクリス・ヘムズワース、ロキ役にトム・日ドルストンなどが前作に続いて出演し今回ソー達と戦う、マレキスは、クリストファー・エルクストンが演じます。
あらすじ
過去
宇宙が誕生した頃、闇の中でダークエルフが生まれた。そしてその中でも一番邪悪なマキレスは、インフィニティ・ストーンの1つリアリティー・ストーンの「エーテル」を使い、宇宙を闇へと戻そうと企みます。
アスガルドの先々代王のポーはアスガルド軍と共にの応戦し、エーテルを奪いマレキスの企みを阻止しました。その後、エーテルはアスガルドの地中深くに埋められ、ダークエルフは姿を消しました。
現代
アベンジャーズ の戦いから1年、ソーは惑星直列によって起きている9つの世界の混乱を止めていた
、ソーの弟のロキは、四次元キューブを使い地球侵略を試みた罪でアスガルドの地下牢に投獄されていました。
地球では、ソーの恋人のジェーンは惑星直列の影響で重力異常が起きている場所を調査している最中に穴に落ち、埋まっていた「エーテル」に触れてしまいジェーンは体内に「エーテル」を吸収してしまいます。
その事に気がついたソーはアスガルドにジェーンを連れて行き、治療を試みます。
一方宇宙のどこかで、エーテルの力を感じたマレキスは目覚め再び野望へと動き始めました。
エーテルがアズガルドにある事を知ったマレキスは部下のダークエルフと共に襲撃し、アスガルドはダークエルフの艦隊の攻撃によって破壊されてしまう、その混乱のさなかジェーンを庇い、ソーやロキの母のフリッガが亡くなってしまいました。
ジェーンを守る為そしてアスガルドを救うため、ソーは決断し牢獄のロキを解放して協力を仰ぎます。
ロキや味方のウォーリアーズ・スリーと共に敵の本拠地、スヴァルトエイムに向かうソー
マレキスを倒し闇から宇宙を救うことはできるのでしょうか・・・
登場人物紹介
登場人物について、能力や他の人物との関係などを描いていきます。
ソー
雷神にしてアスガルドの王子、アスガルド人でも最強と称されるほどの力を持つ。
清き心を持った者しか持てない、魔法のハンマーを使い戦う
ジェーンのことが忘れられず、度々アスガルドから覗いている。
弟のロキはすぐ裏切るので警戒しているが、更生して欲しい気持ちもある。
ロキ
ソーの義弟、アスガルドの王座が欲しくて、父や兄を蹴落とそうとしている。
母のフリッガのことは知ったており、お母さんっ子っぽい
フリッガが亡くなったことを知らされ、動揺するもソーと共闘する。
ジェーン
ソーの恋人との天文学者、遠距離恋愛過ぎて2年間会えない事に怒ってる。
エーテルに触れたことによって、ソーと再会できるが、同時にマレキス達に狙われることに
オーディン
アスガルドの国王、アスガルドきたジェーンを追い返そうとしたり、ダークエルフと全面戦争しようとしたり、理性を保ててない様子。前作のソーに行動が重なる。
フリッガ
ソーやロキの母でオーディンの奥さん
ロキのことを度々気に掛けている優しいお母さん
ジェーンを庇い命を落とす
ポー
オーディンの父で5000年前に、世界を救う為にダークエルフと戦い、勝利した後エーテルを地中深くに埋めた
マレキス
スヴァルトアールヴヘイムのダークエルフの支配者
凶暴な性格で、エーテルを感じ取り、体内に取り込み操れる。
5000年前、ポー率いるアスガルド軍に負け、長い眠りについていたが、エーテルを感じ取り復活再度世界を闇に包もうとする
エーテルとは?
MCUの多くの作品キーアイテムになる、インフィニティー・ストーンの1つである、リアリティストーンそのもの。
液状で他の生物に寄生し体力を奪いながら、無限の力を発揮するまた、あらゆる物質を「暗黒物質・ダークマター」変えてしまう力を持ちます。
最後に
今回は、映画「マイティ・ソー ダークワールド」についた大まかなあらすじや、登場人物紹介そした敵が何故エーテルを狙うのかについてお話ししました。
この映画で私がオススメしたいのは、これまでソーやアスガルドまでもを欺いていたロキが、更生しソーと共に敵に向かい戦うシーンです、とても胸熱な展開なのでぜひご鑑賞ください!
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