盾で戦うキャプテン・アメリカ ガリな彼がマッチョな体型になったわけ 

マーベル映画フェイズ1
スポンサーリンク

こんにちは!

今日は、MCUのヒーローの中でもみんなのまとめ役「キャプテン・アメリカ」の1作品目「キャプテン・アメリカ ザファーストアベンジャー」についてあらすじや主人公がどうしてヒーローになったのかや、能力についてお話していきます。

スポンサーリンク

キャプテン・アメリカ ザファースト・アベンジャーとは?

概要

2011年公開のこの映画はMCUの第5作品目として公開され、ここから始まる映画「キャプテン・アメリカ」シリーズの1作品目にもなりました。

ストーリーの始まり

・クリス・エヴァンス演じる、青年スティーブ・ロジャースは、戦争を終わらせたい気持ちから軍に志願しました、ですが小柄で華奢の彼は何回受けても落とされてしまいます諦めかけていた頃、未来博覧会にて徴兵センターにて兵士が募集されている事を知って最後の運試しに志願しすることにします。

スティーブはそこで出会ったエイブラハム・アースキン博士に見いだされ「スーパーソルジャー計画」の被験者候補にとなりSSRに徴兵されました。
その後スティーブはSSRの数日間に及ぶ訓練を耐え抜き、抜き打ちテストもパスし正式な被験者なり、そして超人血清を投与されたスティーブは超人兵士となってアメリカを守る為戦い始めるのです。

スポンサーリンク

なぜスティーブだったのか

なぜ、軟弱者のスティーブが、スーパーソルジャーに選ばれたのでしょうか?
アースキン博士が開発した、超人血清は投与した人間を屈強体に変えると共に、人間の内面的の部分を増強し強化をします、そしてスティーブは初めから誰もが認めるほど品性方向が良く、自分をを犠牲にしてまでも他人も守る心、そして本物の愛国心を持ち合わせていました。
アースキン博士はその事をすぐさま見抜いたんですね。

スポンサーリンク

キャプテン・アメリカの力

超人兵士となったスティーブの力はどれ程のものなのでしょう。
キャプテン・アメリカは盾を持って戦いますが、基本は肉弾戦です。
代謝が常人の4倍もある強靭な身体は、氷漬けになっても何十年も仮死状態で生き延びるほど。
彼の持つ盾は、アイアンマンのトニーの父のハワードスタークが製造したヴィブラニウム合金で作られており、軽い上にどんな衝撃も分散してしまいます。
攻撃を防ぐだけでなく、投げて攻撃に使ったりも可能でスティーブは盾を投げる時は手元に帰ってくるよう計算して投げています、それを可能にするのも優れた反射神経や状況判断力があるからです。

スポンサーリンク

ムキムキに変わった映画の時どうやったの?

この映画を観た時にとても気になったのはスティーブの体格のが変化する前とした後、身長から何から違うのに顔が全く一緒だった事ですなぜかというと、俳優さんが映画を撮る際、役に合うよう肉体改造をして生身で演じるからです

有名な話だと、クリスチャン・ベールという俳優さんは、「サラマンダー」でムキムキな身体を演じた2年後「マシニスト」で体重を30キロも落とし骨が浮き出でいました、しかし翌年には「ダークナイト」ではまた鍛え上げられた身体を披露したのです。

では本題のキャプテン・アメリカではどうだったのでしょう?
残念ながら1つの作品で真逆の肉体を作るのは難しかったみたいで、物語前半の華奢なスティーブはVFXで加工し再現したようです。
クリス・エバンスが先に演たものに後から華奢な俳優さんが演技も重ね2つを合成した事で、貧弱のスティーブを作り上げました。
周りの俳優さんは映画が完成した時に華奢なスティーブに目線が合うよう演技するのに苦労した様です。

スポンサーリンク

最後に

今回キャプテン・アメリカについて、彼の能力やヒーローになった経緯をお話しました、アイアンマンなどと違い武器や超能力などを使った「カッコいいアクション」は多くはありませんが、正義の心を持つスティーブの「カッコいい行動」が沢山観れるので、是非見てほしいです。
過去の時代の話の為、少し古臭く感じますがそこもまた見どころだと思います。

 

コメント