アイアンマン2・トニーの新アーマーの性能や敵ウィップスラッシュとは

マーベル映画フェイズ1
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こんにちは、ぽんぽこです。
今日は、2010年公開のMCU3作品目となる、アイアンマン2につて物語のあらすじや今作で出てくる新アーマーの性能やいきなり現れトニーを襲うウィップスラッシュ、彼の素性や能力についてお話していこうと思います。

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アイアンマン2の始まり

前作でトニー・スタークがアイアンマンであること世間に公表してから6ヶ月。トニーは「マーク4」を纏いながら世界各地で起こっている紛争を鎮圧して平和維持の為に戦っていた(トニーは元々軍事産業から世界平和を目指していた)しかし政府からアーマーを兵器と見なされてしまい引渡しを要求されます、トニーはこれを拒否しますが、その頃ロシアにてイワン・ヴァンコが小型アーク・リアクターの開発に成功する。
モナコにてイヴァンはアークリアクターの技術を使い開発した「エレクトリカル・デス・ウィップ」使いトニーを襲撃その事により、アイアンマンのテクノロジーが他にも存在する事が分かり、本当にアイアンマンだけで世界は守れるのか、政府の引き渡し要求も強くなってしまう。
ヒーローと同じ力を悪人が手にしたら、だれもが考えたことがあるような話からストーリーは始まります。

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敵のウィップスラッシュ

名前はイヴァンでロシアの物理学者、父親から機械工学を教わると共に、スターク家に対する恨みを聞かされて育った。機械工学以外にも格闘技術やハッキング技術も高い。
父が亡くなった同時期にアイアンマンの正体がトニーだと知り、復習を誓い半年かけてリアクターと武器を開発しトニーを襲撃する。
イヴァンの父はなぜそこまで、スターク家を恨んでいたのでしょうかそれはスタークの父ハワードにありましたと言っても逆恨みもあると思うのですがアントンとイヴァンの父アントンはアークリアクターの研究を一緒におこなっていました、しかし金儲け優先のアントンをハワードスパイ容疑をかけて追放してしまいます。ソ連へと強制送還されたアントンは成果がなかった為にシベリアに送られて酒浸りの人生となりスターク家を恨みはじめたのです。

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アイアンマン2に出てくるアーマーの能力

登場するアーマーのついてアーマ毎に性能や武装について書いていきます。

マーク4

・着用者の衣服を問わず装着ができる ヘルメットの脱着が可能 マーク3と装備は変更なし トニーの心臓保護用以外にアーマー起動用のリアクターが備わる トニーの話では尿を分解する機能が備わっているらしい

マーク5

・携帯型アーマー、着用時以外はスーツケースの形になる 武装はリパルサーのみ 装甲が蛇腹状で薄い

マーク6

・マーク4の武装に加え1度きりだが200ペタワットのレザーが使用可能 (200ペタワットは世界で使われている電力の10億倍)

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なぜ政府はトニーのアーマーを欲しがったのか

政府がアーマーの引渡しを要求したのは、アーマーを軍の物にして軍力増強したかったのもあると思いますが、強力過ぎて個人で扱う力の範疇を超えるからではないこと思います、元々武器商人で人格にも問題があるトニーがアイアンマンというのも納得できない人がいたのでしょう、またトニーは信条を「1度使えば勝負が決まる武器が最強」としています自分の物であれば心強いですが、他人が言っていたら恐いですよね。

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見どころ

今作も装着シーンはとてもカッコ良いです、今作は生身の格闘シーンもあり私はそこも見どころかなと思います。

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最後に

今回はアイアンマン2に出てくる敵について何故トニーを狙い、そして同じ技術を使えたのかや
それに対抗する為にトニーが使った新スーツなどについてお話しました。
主人公と同じ能力とかっていろいろな作品で使われる展開ですがすっごくワクワクしますよね、で登場する時は大体主人公より強くて、あーダメだってなってそれが成長のきっかけになる王道なのかもしれませんが大好きです。

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