こんにちは、
今日は、映画アイアンマンについてそのカッコ良さと私が好きなところなどをお話していきます。
映画アイアンマンて?
2008年に公開されたアイアンマンは、ロバート・ダウニーJr.演じるトニー・スタークが自ら開発したパワードスーツを身にまとい、アイアンマンとなりテロ組織と戦う映画です。
また、この映画は、アベンジャーズの始まりでもあり、MCUの1作品目でもあります。
トニー・スタークってどんな人?
巨大軍事企業「スタークインダストリーズ」CEOの、大富豪トニ・スタークは17歳でMITを首席卒業する天才発明家、21歳の時に父が亡くなりその後、社長となり、才能を活かし数々の軍用兵器を開発します。
私生活は、ナルシストなうえ、雑誌モデルと毎月ごとに1人関係をもっていたなどの噂が流れたり、アボジー賞の授賞式に出席せずにカジノで遊んだりと無類の遊び好きでスーパーヒーローにしては、人格に問題を抱えていますそのせいで恨みを買い襲われることも、、、
そんな彼も軍事産業での世界平和実現を真剣に考えていて、「1度使用したら勝負が決まる兵器が最強」と考えています。
何故トニーはアイアンマンになったのか?
ある日彼は新兵器「ジェリコ」をアフガニスタンの空軍基地でお披露目しました、ジェリコの評価は上々でしたがその帰り道にテロ組織「テン・リングス」の襲撃を遭い拉致されてしまう、そこでトニーはスターク社製の兵器がテロ組織に悪用されている事知る、襲撃に使われたのもスターク社製のミサイルで彼の胸にはその破片が突き刺さってしまいます。これに加えテロ組織から兵器の開発まで要求されてトニーは希望失ってしまいましたが、同じく捕虜となっていたインセンに支えられて希望をもち直し、脱走を計画します。そしてパワードスーツ「マークⅠ」を完成させ、トニー自ら装着しテロリストに反撃を開始。テロリストの保有していた、スターク社製の兵器を全て破壊しつつ脱出に成功しました。
脱出後帰国したトニーは会見を開き、スターク社の「軍事産業撤退」を発表した、その後1人自宅でパワードスーツの改良を重ね「マークⅡ」を開発し運用練習を重ね、その後その後継機「マークⅢ」を開発した頃テロ組織テン・リングスの活動を知りトニーは人々を守る為、スーツを身にまとい飛び立ち「アイアンマン」となりました。
アイアンマンの能力
映画アイアンマンに出てきたスーツは3つそれぞれの能力は?
マークⅠ
・火炎放射器 ロケット弾 制御不能の飛行用ジェット アサルトライフルを弾く装甲
パワーは鉄製の扉を破壊できるぐらい 活動時間は15分
マークⅡ
・リパルサーのパワーを使用した飛行(素材の問題で高度4万フィートが限界だった)
エネルギー発射装置リパルサーを両手に装備 そしてマークⅡからはトニーの開発した
AI「ジャービス」がメカニズム制御やトニーの補助をおこなっています
マークⅢ
・素材に金とチタンの合金を使用したことによる戦車の主砲でもダメージの通さない装甲 マークⅡを超える高度とマッハでの飛行能力 胸部のアークリアクターからエネルギーを投射するユニ・ビーム 右腕のロケットミサイル 両肩にロックオンした目標を正確に撃ち抜く特殊機関銃 ロックオン回避用フレア
アイアンマンの見どころ
私がアイアンマンでお勧めしたいシーンは、戦闘シーンも良いのですが、お勧めは何と言ってもスーツの装着シーンです!トニーの身体にパーツがどんどん着けられて最後にマスクがついてアイアンマンになる、何回見ても痺れるぐらいカッコイイです!!
最後に
この記事はあなたにアイアンマンを見てほしいと思って書いたのであまりストーリーに触れないように書きました、動くアイアンマンが見たい、ストーリーが気になる、など少しでも興味が湧いたら是非映画アイアンマンを見て下さい!
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