【AKIRA】実写映画化最新情報!日本での公開日は?キャストや監督・設定も気になる

映画
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大友克洋が1982~1990年に連載した漫画『AKIRA』は日本や世界でも人気を集め1988年には大友さんが監督を務めながらアニメ映画も作られ、原作同様に世界中で評価され今もまだ日本のカルチャーの金字塔として多くに人に見られ続けています。

そしてこの度、その『AKIRA』がハリウッドにて実写映画化されるそうです。

実写映画化となると気になるのが、演じる役者さんや監督それに公開日です、過去には『ドラゴンボール』などで大転けしたこともあるので気になり色々調べて見ました!

公開日も原作と重なる2020年になると嬉しいですがどうでしょう?

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映画化 AKIRA について

『AKIRA』は2020年に東京オリンピック開催をまじかに控えた近未来都市『ネオ・東京』を舞台に超能力の覚醒や陰謀などに巻き込まれ運命に翻弄される少年達を描いています。

舞台となる2019年ネオ・東京は2020年のオリンピックに向け再開発が行われているなど、現実を予想していたとして話題にもなっていました。

実は『AKIRA』がハリウッドにて映画化されることは2008年映像化の権利が買収された時から話題になっていて、その後何度も製作中しや再始動が報道されています。

その分慎重に制作をしていると考えて良いのかも知れないですが、ファンとしては待ち遠しいばかりです。

AKIRA 製作陣

気になる製作陣ですが、以下のように発表されています。

監督

監督は『マイティー・ソー』で監督をつとめ高い評価を得たタイカ・ワイティティが就任したことが公表されています。

タイカ・ワイティティ監督は契約交渉に入っていると報道が2017年9月、にあってからも長いあいだ検討を続けての就任になりました。

AKIRAの映画化に関して監督は

「実写化に対して理解が進められていない、僕はコミック(原作)の映画化がしたい、リメイクではなく漫画の映画化がしたいんだ」と話し

その理由として

「アニメ映画版『AKIRA』を触らないでと思っている人が沢山いるから」

と述べています。

また、アニメ版のAKIRAは13歳の頃に鑑賞し世界が変わったそうです。

このコメントからも分かる通り、かなり映画化に対して熱意とこだわりが見れますね!

プロディーサー レオナルド・ディカプリオ

俳優のレオナルド・ディカプリオが映画化の権利を取得しプロディーサとして務めます。

レオナルド・ディカプリオは俳優として有名ですが、2004年にプロダクション会社
「Appian Way」を設立しています。同社はカリフォルニア州の映画およびテレビの税金控除プログラムで1850万ドル(約20億円)の税金控除を受けAKIRAの制作に臨むそうです。

20億円の援助じゃなくて20億円税金控除ですから総制作費が気になります。。

AKIRAの俳優陣

やはり、映画化となると一番大切にしてほしいのが演じる俳優さん達。

想像とかけ離れていたり、話題集めの為に人気の芸能人を使われていたらたまったもんじゃないです。

しかし、その点も安心して大丈夫そうです。

監督らは

  • 原作に沿った無名のアジア人俳優を起用すること
  • アジア人のティーンエイジャーが良い

など、原作重視の考え方をしているよう!

まだ、誰がどの役を務めかなど詳しい情報はありませんがこの情報だけでもだいぶ安心できますよね。

ただ、アジア人なので日本人以外が務めることも多く考えられます。

私的には、若い人ではないですが真田広之さんや浅野忠信さんが出演したらうれしいなぁなんて思ってます。

公開日や撮影場所

制作がかねてより期待されていたAKIRAですが肝心の公開日はいつなのでしょう、また近未来の東京を舞台にした作品ですし撮影場所もきになります。

2020年東京オリンピックには間に合う?

残念ながら米国公開予定2021年5月21日に決まったようですがっつりオリンピック終わってますね…..

日本の公開日については公表はされていないですが、日本原作の映画ですし何とかアメリカと同時公開になって欲しいところです。

情報がわかり次第更新します。

AKIRA撮影場所はどこ 日本は使われる?

AKIRAの撮影については200人以上のクルーと5000人以上のスタッフを雇用して75日間かけて撮影が行われる予定との情報はあるのですが場所については情報がありませんでした。ただ実際に控除を受けるには、180日以内に制作を始める必要があるといい、年内にも撮影がスタートする可能性があることは分かっています。

情報が入り次第更新します。

分かっているAKIRAの設定

タイカ・ワイティティ監督は『原作』通りに再現しそうですがどうなのでしょう?

現時点では物語が展開される時代が、2019年ではなく、2060年に変更があることが分かっています。

2060年に時代が変わることで、作品がとのように変化するのか気になるところです。

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最後にまとめ

今日はハリウッドで制作が決定した『AKIRA』について製作陣や公開日なのについてお話ししました。

  • 監督は タイカ・ワイティティ監督が務める
  • タイカ監督は『原作の漫画』を実写映画化したい
  • キャストはまだ分かっていないですが
    アジア人
    テーンエイジャー
    無名俳優
    を起用すると公表しています。
  • 公開日はアメリカで2021年5月21日
    日本はまだ未定
  • 時代が2019年から2020年になっている

AKIRAがどのような作品になるか期待が高まりますが、原作の雰囲気を壊さないような素晴らしい作品になってくれるように願がうばかりです。

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