バットマンの宿敵ジョーカーは、だびたびDCの映画に登場しヒース・レジャーが演技をした『ダークナイト』での怪演は今だに高く評価されています。
そしてなんと、今回その『ジョーカー』が単独作品として映画の作成が進んでいるとの事で、アメコミ映画大好き野郎の私は、いても立ってもいられず。監督や次にジョーカーを演じるんは誰か？そしてその作品を見れるのはいつかなど調べて見ました！
詳しくは記事をどうぞ！
ジョーカーってどんな奴？
そもそのジョーカーってどんな奴なのでしょう？
DCコミックスの代表作品のバットマンの宿敵として活躍するジョーカーは人々を混乱に陥れて人生を狂わせることに喜びを感じます。
自身の悲劇も繰り返さないようにヒーローになったバットマンとは対になる関係で幾度なく2人は戦います。
バットマンの相棒ロビンを殺害したり、バットガールを半身不随にしたり数々の悪行に手を染めるのも全ては自分が笑いたい、面白いがためです。
そして、今作では何故ジョーカーがそこまでの狂気に陥ったのかが明らかにされます。
ジョーカー製作陣は？
ジョーカーを作り上げる監督役者などを解説していきます、過去に関わった作品についても！
ジョーカ ホアキン・フェニックス
ジョーカーを演じるのはホアキン・フェニックスです。
彼はアメリカの俳優でこれまでの出演作には、宗教の教祖と元兵士も出会いを描いた「ザ・マスター」や、人工知能と恋に落ちる主人公を描いた「her/世界でひとつの彼女」などがあり、「ビューティフル・デイ」では、元軍人で情けのない探偵ジョーを演じ、カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞しています。
変わり者として知られていているそうで、狂気に満ちたジョーカーを素晴らしく演じてくれるかもしれません。
バットマン （幼いブルース・ウェイン）
公開された動画にバットマンの姿はありませんが、後にバットマンとなりゴッサムシティを守る、ブルース・ウェインは出演するそうです。
演じるのはホアキン・フェニックスと「ビューティフル・デイ」で共演している、ダンテ・ペレイラ＝オルソンです。
監督 ドット・フィリップス
監督のメガホンを取るのは、ドット・フィリップスです。
彼は、二日酔いで大問題を起こしていまう「ハングオーバー」シリーズ3作品の監督で有名です。
他にも「デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜」など監督した作品はコメディーが多いように見られます。
ジョーカーでホラーやダークトーンに舵を切るのかもしくは、ジョーカをコメディー作品にしてしまうのでしょうか？
その他の出演者
ジョーカーのはそ他にもロバート・デ・ニーロやデットプール２でドミノを演じたザジー・ビーツなどの出演がわかっています。
どのような役を演じるのか期待が高まりますね！
映画 ジョーカー ストーリー設定
公開されている、ティーザー動画では、主人公のアーサー・フレックが段々とジョーカーに変貌する様子が描かれています。
母親に「いつも笑顔で楽しそうにしなさい」と言われた育てられた、アーサーは自分の使命は人を楽しませることだと、ピエロの変装で人々を笑わせようとするが誰も彼を見ていません。
そのうち、からかわれ、暴行を受けるアーサーは「おかしいのは自分かそれとも世界か」と苦悩し狂気に染まり始めます。
「僕の人生は悲劇だと思っていた、でも違う喜劇だったと」彼は言うのです。
これまでの映画との関連 ダークナイトとの関わりは？
ダークナイトやスーサイドスクワット、ジョーカー の出演する映画は数多いですが、今作は他の作品と関係するのでしょうか？
調べて見たところ、後にバットマンになる、ブルース・ウェインや、父のトーマス執事のアルフレッドが出演することは決まっているそうですが、完全な単独作品となるようで他の作品とは関係しないことが分かりました。
昨今のDC映画はエンターテインメント気質が強いように感じられますが「ジョーカ」 では、世間から疎外された男が狂気に染まり変貌していく様子をリアルに描くダークな作品となるそうです。
ジョーカー の公開日はいつ
こんな機体の詰まるジョーカー の公開日はいつなのでしょうか？
情報によると、撮影は2018年の12月に終わっていて、編集作業が進んでいるようです。
米国での公開は2019年の10月４日なので、日本での遅くても2019年中には公開されると思います！
最後に
今日は、映画「ジョーカー」についてストーリーや製作陣、他のDC映画との関わりなどについてお話ししました！
まだ情報も少なく、監督もサプライズを試みていることから、公開されている動画から読み取らなければならないですがとても雰囲気が良くて期待は高まりますね！
過去に何度も映像にされてはいますが単独作品としては初めてのジョーカー、監督がコメディで有名なのが気になりますが、違った形で狂気を再現されていたら嬉しいなと私は思います。
コメント