先日、成田空港に到着した旅客機「エアバスA380」その大きさは世界最大級で空飛ぶホテルとも呼ばれています。
普段乗っている飛行機なんて狭くて大げさに言ってもホテルだなんて言えないですが、空飛ぶホテルとまで言われるA380はどのような内装をしているのでしょうか?気になり私なりにまとめて見ました
詳しくは記事をご覧ください!
日本初!カウチシート!
「空飛ぶホテル」エアバスA380の座席は日本の航空会社で初めてのカウチシート「ANA COUCHii」を採用しています。このカウチシートは東京〜ホノルル間で導入されレッグレストを上げる事で、椅子をベットのように使うことができます!またカウチシート専用の寝具もあるようです。
カウチシートでないエコノミークラスの席も、A380の広い機体を活用し快適な空間が作られています。
そして全体の座席数は2階建で520席あり全ての席にモニター、PC電源、USB電源が装備されANA Wi-Fiも使えるようになっています。
機内設備
設備
エアバスA380には機内にバーカウンター多や目的ルームが設けられており、着替えやお化粧ができるようシンクや着替え台まで付いています!
機内のライトは、飛行機で飛んでいる最中までバカンスの雰囲気を楽しめるように
「空」「海」「夕日」「朝陽」「星空」「虹」などをイメージしたグラフィック、ライティングが用意せれているようです。
機内食
A380の機内食は「コンパクトなサービス」が考えられており、トレイに乗せて1回で提供するスタイルが取られるようです。
また、エコノミークラスでは世界一の朝食で知られる「bills」とのコラボメニューの提供も発表されています。
運行はどこでするのか?
以前は多数の運行が見られたA380ですが、撤退が進み定期便では、成田からバンコク・ドバイ・関西からはバンコク・ドバイ・シンガポールに使われていて、2019年春から成田からホノルルでも運行する予定です!
A380の値段
A380の機体の値段や搭乗料金はいくらぐらいなのでしょう
機体
大きさでも最大級のA380は値段も他の機体からも頭一つ飛び抜けています、その価格はカタログ価格で約450億円です。
また個人で購入している人が世界で1人おり、ダイニングに来賓席、ゲームルームまで備わっているそうです。
搭乗料金
A380のファーストクラスは往復運賃で35万円からで、噂のANAカウチはエコノミークラスの料金に追加で利用人数に応じた料金がかかり、4人で4人席の利用は12,000円かかり、3人で4人席を利用するにはローシーズン22,000ハイシーズンは52,000円かかります。
最後に
今回はA380 の空飛ぶホテルともとも言われる内装や座席、そして機体や搭乗料金について話ししました。
飛行機の中って狭くて窮屈なイメージでしたが、A380は本当にホテルとも思える設備で驚愕しました、私も機会があればぜひ乗って海外に行きたいです。
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